「セブンチャート仕事術読書術」は私の得がたい財産であり、大きな糧です

グラフィックデザイナー 廣瀬泰之

私はグラフィックデザイナーとして松山の印刷会社で働いていた時に、ひょんなことから安藤さんと知り合うことになり、その流れで「セブンチャート仕事術読書術」の勉強会にも参加させていただくようになりました。

当初はお付き合いで何回か顔を出す程度に考えていたのですが、参加してみたらその考えは変わりましたね。

やっていることがとても分かりやすく面白かったのです。

恥ずかしながら私はいわゆるビジネス書といったものが苦手で、ほとんど読んだことがなかったのですが、そんな私でも経営の話が面白いと感じることができたのです。

もちろん他にも色々な分野のことを学ばせていただきましたが、そのどれもが分かりやすかったことには驚きでした。

だってこれまで敬遠してきたような難しい本の内容が、次から次に理解できたのですから。それは兎にも角にも安藤さんがつくった「セブンチャート仕事術」のテキストに依るところが大きかったと思います。

そのくらい私にとってこのテキストとの出逢いは衝撃的だったのです。

要点が明確で、構造的な流れも分かりやすく、かつ視覚的に飽きさせない工夫…。

詰まるところそれは、日々の仕事にも通じるような、とても大きな教えでした。書かれている内容はもちろんですが、そのテキストを通して、物事の捉え方、情報の整理の仕方、伝達の方法等々もいっしょに学べたように感じます。

 私にとってこの勉強会で学んだことは、なによりも代え難い財産となり、今の仕事でも大きな糧となっています。

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