ライブの場に活きるセブンチャート仕事術の威力! モレなくダブりなく、そして論理的に、誰もが納得する正解を瞬時に導き出す技法

広告会社マーケティング・プランナー S・A 50代 男性

いつも方眼ノートと赤のサインペンを持ち歩く安藤先生。打合せ、あるいは雑談の中でも何か新しい価値がありそうな発言があると、すかさずノートを取り出しチャートに描いて行く。そしてチャートの枠の中をひとつずつその場にいる皆で集中して考えて埋めて行く。使い慣れた方眼ノートに赤ペンでさらさらと滞りなく何やらしたためて行くその姿は、季節の風景を最小の文字数で切り取って短冊に定着させてゆく俳人・芭蕉のようでもあるし、皆の思考をひとつのテーマに集中させて論を進める様は、軍師・孔明のようでもある。

あっという間に課題はモレなくダブりなく挙げられ、それらの構造は誰もがひと目で見て直感的に正しく理解できるよう、それぞれの課題の論理的な関係がシンプルな図で示される。それを皆が納得・同意して、さらにアイデアを出し合い、解決法とメリットやリスク、そして優先順位が書き込まれて行く。セブンチャート仕事術のライブで実戦的な姿がここにある。

セブンチャート仕事術は、単に難しい書物の内容を見やすく可視化・構造化するための手法ではない。その可視化・構造化の技法は、社内の打合せやお客様との商談の場など、ライブな場での意思決定の時にこそ大きな威力を発揮するのだ。

仕事の場では、その解は正しいだけではなく、皆が納得する説得力のあるものでなければならない。セブンチャート仕事術は、「モレなくダブりなく、論理的に、そして皆が納得する」そのような正しい解をあっという間に導き出す。これがセブンチャート仕事術の神髄だ。この技法が使えるのは仕事の領域だけに留まらない。日常の揉め事や悩み事の解決にも活かせるのだ。さまざまな局面であなたの一生の武器になることは間違いない。

そのような技法を身につけるための訓練として、ドラッカーはじめ、マネジメントやマーケティングの偉人たちの名著をチャート化することを学ぶ。それがこの「セブンチャート仕事術」のスクールだ。安藤先生自ら、自分の経験から導き出した指導を行う。すべてが彼自身の体験に基づいた指導だ。その内容もまた、「正解」であるに違いない。

必ずや皆様の貴重な武器になることと確信します。

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