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部下の意識改革や業務指導に活用でき「セブンチャート仕事術」の利用価値は高いです

大手化粧品メーカー 管理職 森一央

チャートにすることで大変わかりやすいので、効率的に働くための「セブンチャート仕事術」は、朝礼等でメンバーに紹介し、部下の意識改革や業務指導に活用させていただいています。

例えば、意思決定において、まず初めに、「本当は何の問題か」を問わなければならない、次に「何が正しいか?」を考えなければならないということは機会あるごとにメンバーに徹底しています。

会社では、トップがいっていることは疑問をもたず、受け入れてしまう傾向が強いですが、「本当は何の問題か」「何が正しいか?」を常に意識していると、そこに自分や部門の判断がはいり、より効果的な判断ができます。

そして部下の自主性が生まれ育成にもつながります。

メンバーから「何が正しいか」ですよね・・・と時々言われるようになってきました。これはとれもうれしいです。

いつも、ドラッカーの話をしているといわれるぐらいにならないと、部内への浸透はできないし、部下も常に意識してくれません。

誰もが理解できるように、結論や事例を工夫した安藤さんの「セブンチャート仕事術」の利用価値は高いと思います。

安藤様から、新規事業を開発する為の素晴らしい地図とコンパスを頂きました

人材斡旋業R社
平野 謙 管理職

私は、HR系企業にて新規事業を開発するチームに所属し、『「イノベーション」を起こし既存事業の枠にとらわれない「ゼロイチ」の事業を起こせ』というようなテーマを与えられています。

当初、圧倒的な成果を生み出す新規事業をゼロから生み出すには、「素晴らしいアイデア」や「一種のカンやセンス」というような、天才的ヒラメキや才能、さらには幸運が必要かと思っておりました。

しかし、「セブンチャート仕事術」を通してドラッカーの「イノベーションと企業家精神」を学ぶ事で、イノベーションを起こす事は「組織的」かつ「体系的」な「方法論」であるという事に気づかされました。

その後は、「オリジナルなアイデアを生み出す」事は諦め、「イノベーションの7つの機会」に集中する事にしました。

結果、新しい事業の種を見つける事が再現性を持って出来るようになりました。

これは、イノベーションを体系化したドラッカーが素晴らしいのはもちろんですが、「7回煎じて初めて理解できる」と言われるよな「難解な」ドラッカーの教えを、凡人である私の頭にも「すっと入り込む」ように構造化してくださった「セブンチャート仕事術」のおかげです。

もし、新規事業開発という「ゴール」に向かって闇雲に走り回っている方がいらっしゃるとしたら、「ドラッカーの教え」という「地図」と、自分がその地図のどこにいてどこに向かうべきかを教えてくれる「セブンチャート仕事術」という「コンパス」を手に入れる事を、私は自信をもってオススメします。

「セブンチャート仕事術」に出会って「しまった」と後悔しています

池戸秀勝

40年余りを広告会社で過ごしてきましたがビジネス本が好きになれずに避けていました。それでも30年前にはコトラーを、20年前にはドラッカーを仕方なく手にした程度で、どちらにしても真面目な読者ではありませんでした。

ビジネスの日常に役立つような実践的なものではなく、広告研究会の学生がマーケティングやコミュニケーションをテーマにディスカッションする時の材料か広告マンがあまり親しくないクライアントに知ったかぶりしてサワリを披露する時に使うものと思い込んでいました。

最近になって「セブンチャート仕事術」に出会って「しまった!」と後悔しました。チャートを読むとどんな立場のビジネスマンでも日々役に立つ極めて「実践的」なものに思えたからです。誤解していました。もっと早く出会っていたならドラッカーの著書にもちゃんと向き合ったかもしれません。

この例えはドラッカーに倣いますが戦争の時の一兵士のようにビジネスの現場で判断に迷ったり上司や組織を頼れなかったり、即座にモノゴトを決めなければならなかった時にも今思えばもう少し気の利いたディシジョンができていたかもしれません。現在の私はほぼ年金生活者ですので、人生を一層楽しく改善できるような創造力やアイデア(イノベーションを私はアイデアと解釈するようにしています)が必要でリスクを減らした無駄のない生活のための生産性の問題、判断や決定の手順、予期せぬ成功や不測の事態に直面した場合のヒントなど、その思考手順はとても役立つように思います。

このチャートは若過ぎるビジネスマンには腑に落ちない部分もあるかもしれません。何故なら、人生をある程度経ないと理解しづらい人の気持ちの機微や心理がベースとなることも多いからですが、そうした枝葉の問題を超えて私達日本人とドラッカーの間に「セブンチャート仕事術」があることで、その理解に一層の親しみと深みを与えることは確かだと思います。

ドラッカー×セブンチャート仕事術で気づき

K.Oさん 40代 中間管理職 マスコミ系

マネージメントやリーダーシップが求められた際に、思い返せばドラッカーさんの考え方が自らの行動の指針に自然と影響を与えていたと思われます。

経営者として経営の根幹を教えてくれた

日本食研ホールディングス
代表取締役社長 大沢哲也

~安藤さんへの感謝~

私は安藤さんのチャートの偉大なる恩恵を受けた一人です。

安藤さんと出会う前よりドラッカー氏は知っていました。同氏の著書はすでに5、6冊読んでおりすでにドラッカー信者の一人でした。しかし、同氏の著書はその内容が概念的と抽象的な点、また問いかけ中心であるようなことから難解と感じる人も多く、私もその一人でした。

ただその難解な教えも自身の実体験と重なるととたんに腑に落ち、そのような時はその的確さと切れ味そして普遍性に感動すらおぼえました。しかし、前述のように難解さからか教えのうち半分も理解できぬまま、なんとか全て吸収できないものかと悶々としておりました。

その時に出会ったのが安藤さんであり、安藤さんの生み出した「セブンチャート仕事術」でした。

~「セブンチャート仕事術」の恩恵~

   ①要点を抽出してくれる

   ②論理的思考のなかで自身に問いかける作業を的確に手助けしてくれる

   ③その結果、自身の理解が大きく進む

このおかげで私は経営者として、進むべき正しい道を決定することが出来ました。企業は?人は?どうあるべきか?その大きな問いかけに腹を決め今突き進んでいます。

安藤さんと出会わなければ私はいまだ迷走していたのかもしれません。

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