ビジネスのあらゆる場面で「要約」「まとめ」は必須です

仁田デザイン事務所
代表 仁田貴夫

安藤さんは実にマメに、チャートをつくる。「ドラッカー」、「商品開発」、「広告関係」など、どれもビジネスには欠かせない情報を満載した「セブンチャート仕事術」を拝見している。

そのチャートを自分は活用できているか?はなはだ自信がない。私もよく講座やセミナーの講師を頼まれるが、その内容をまとめる時に「セブンチャート仕事術」は役立っていると思う。

分かりやすくシンプルに。安藤さんが「セブンチャート仕事術」をまとめる、思考過程に近いように勝手に思っている。

私はグラフィックデザイナーであり、専門学校の非常勤講師もやっている。学生達には「考えることの大切さ」や、物事の核心を捉える「コンセプト」の重要さをいつも強く訴えている。

思考過程と物事の核心。安藤さんがビジネスチャートをまとめる時に、いつも意識しているのでは?と勝手に考え、授業を組み立てセミナーや講座のデータ作りを行っている。

「安藤さんはこの場合、どう考えるのだろう?」といつも思いながらまとめている。

そんな時が、「セブンチャート仕事術」が役に立っている瞬間かもしれない。役に立った事例を具体的に言えないのをお許し願いたい。「要約」と「まとめ」。この二つは、ビジネスのあらゆる場面で必要なことのように思える。安藤さんのこれからのご活躍が期待されるが、今まで培ってきた「要約」と「まとめ」のノウハウを、経営者やビジネスマンに広く伝えてほしい。

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