部下の意識改革や業務指導に活用でき「セブンチャート仕事術」の利用価値は高いです

大手化粧品メーカー 管理職 森一央

チャートにすることで大変わかりやすいので、効率的に働くための「セブンチャート仕事術」は、朝礼等でメンバーに紹介し、部下の意識改革や業務指導に活用させていただいています。

例えば、意思決定において、まず初めに、「本当は何の問題か」を問わなければならない、次に「何が正しいか?」を考えなければならないということは機会あるごとにメンバーに徹底しています。

会社では、トップがいっていることは疑問をもたず、受け入れてしまう傾向が強いですが、「本当は何の問題か」「何が正しいか?」を常に意識していると、そこに自分や部門の判断がはいり、より効果的な判断ができます。

そして部下の自主性が生まれ育成にもつながります。

メンバーから「何が正しいか」ですよね・・・と時々言われるようになってきました。これはとれもうれしいです。

いつも、ドラッカーの話をしているといわれるぐらいにならないと、部内への浸透はできないし、部下も常に意識してくれません。

誰もが理解できるように、結論や事例を工夫した安藤さんの「セブンチャート仕事術」の利用価値は高いと思います。

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