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安藤さんは「問題解決マン」です

合同会社リプロ
代表社員 安高 博征

安藤さんと私は、私が展開している不動産関係の会で出会いました。

お話を伺うと大手の広告代理店でプロデュースのお仕事をなさっているということ。

私は以前マーケティングの仕事をしていた関係で、広告主として多くの広告マンと接して来ました。

鋭い感性とアイディアで仕事をすすめる方が多かったので安藤さんもそのようなアプローチをされるものだと思い込んでいましたが、全くの「勘違い」でした。

安藤さんは難解なことで有名なドラッカーの著作をチャートにすることで読み解き、高度な課題解決能力を身につけている方です。

ですから「広告マン」というよりは「課題整理マン」とか「課題解決マン」とお呼びしたほうが良いかもしれません。

後からわかったことですがこの課題整理・解決能力をもとにいろんな企業の業績を大きく伸ばしたことが何度もおありだそうです。

ちなみに私は・・・と申しますと、ドラッカーの著作は良質な睡眠薬(笑)になってきましたので一度も通読したことがございません。

安藤さんから「安藤チャート」のドラッカー資料を拝見させていただいて初めて内容を理解出来た次第です。

おかげさまで、当社の事業を推進するにあたり、自社の強みを深掘りするアイディアを得ることができたり、小規模事業者が大規模事業者に立ち向かうアプローチに気付いたり事業のパイプラインを複線化することが出来たりといった成果を上げることが出来ました。

資料を拝見しただけの私にしてこれですから、安藤さんに直接手伝ってもらったら、御社が抱える課題をサラサラっと整理したり、業績を伸ばすキーポイントをズバッと指摘して貰えるんだと思いますよ。

「セブンチャート仕事術」勉強法が、自分の生き方を変えてくれた!

広告代理店勤務 マネージャー職 T.H

安藤先生の直属の部下として10年仕え、一番身近にその「勉強法」の「凄さ」を最も実感している一人だと自負しています。

マーケティング、ブランディング、ドラッカー、営業術、さらにはフェルミ推定など広告業界、いやビジネスで生きていくうえでの素地を、学ばせていただいた10年間でした。

おかげさまで、畑違いの業界から30歳で入社した私ですが、今では、数十億のアカウントマネージャーとしてやってこられております。

この「セブンチャート仕事術」勉強法で学んだことは、前述のようなビジネスに必要な知識はもちろんなのですが、何よりも、「継続することの大切さ」の気づき、そしてそれを実践して得られる「自信」です。

これは、「安藤塾」の「同志」が言っていたことなのですが、一介のフリーランスの自分でも大会社の打合せに臆することなく自分の意見や提案ができるようになったと、雪がしんしんと積もっていくように、この勉強法を通じて知見をストックし、またそれを続けていることの自負によって得られたものだと。

私も、激しく同感です。

「安藤先生」は私にとって、<魚を獲ってきてくれる人>ではなく、<魚の釣り方を教えてくれた恩人>でもあります。

人口が減る、IoTで仕事がなくなる、と私たち凡人には決して楽な未来ではないかもしれませんが、「セブンチャート仕事術読書術」のおかげで、私にはチャンスあふれた未来に見えています。

安藤さんに感謝

かに道楽
常務取締役 今津眞一

かに道楽の中四国地区を担当しております今津と申します。

安藤さんと初めてお会いしたのは、私が岡山店の店長から支配人になり高松店も担当するようになった頃でした。

いつも話題が興味深く、話が弾み、いつの間にか数時間経っていたこともしばしば。仕事の打合せは勿論のこと、打合せ内容の纏めはその日のうちに届くというスピーディーな仕事ぶり。

<この人は仕事が出来る!>が私の最初の印象でした。

お付き合いを重ねるうちに、仕事のオファーだけでなく経営に関しても話をするようになりました。

例えば「かに道楽」中四国地区のマーケティングの経営課題についても相談に乗っていただき、「4つの課題」に絞ることが出来ました。

やり方は常に現状把握から始まり実際の数値や事実を集めます。

そしてそれを「チャート化」し、いろんな角度から分析、最善の解を導き出すという手法です。

大変だったのはデータ集めです。

大体の勘でこれぐらいだろうなと思う事があっても、実際にデータ化してみると違っていることもあり、いかに自分の思い込みで判断していることが多いかを反省させられました。

また、時々「店長会」にも出席していただき、経営分析のやり方や企画発表会の効果的な進め方などご指導いただきました。

四半期ごとの「店長会」では、今でも「企画発表会」を継続して開催しています。

商売の楽しさは目の前のお客様に喜んでいただくことです。

企画を発表する場とは、お客様の笑顔を想像しながら自分の頭を使って考える癖をつける場となっています。

 同時に、ピーター・ドラッカー博士の経営理論も安藤さんから沢山学ばせていただきました。

「決断」に際しての「4つの優先順位」など、迷った時には背中を押してもらっています。

現実の商売は、どんなにデータを集め研究したとしても、必ず成功するという保証はどこにもありません。

経営者として最終的には自分で意思決定をしなければなりませんが、私が安藤さんから学んだことで一番勉強になったことは「論理的に物事を考えることの大切さ」でした。

事実に基づく資料を集め、チャート化し、仮説を立てながら考察して行く過程。

今後も大いに活用させていただこうと思っております。

ご教授いただいたことが我々の新しい指針です

株式会社ゴング
代表 森川稔

私はある広告会社に長年勤務しているのですが、3年ほど前に福岡にある系列の広告会社の社長として出向を命ぜられました。

福岡と言う全く知らない土地柄と関連会社と言う新しい環境で、小さな会社ながら「社長」と言う経営者の立場になって、いろいろと戸惑い悩む日々が続いておりました。

そんなある日、前職で上司部下の関係だった安藤さんに福岡で会う機会があり、「セブンチャート仕事術」ドラッカー版を基にいろいろとアドバイスを頂きました。

以前から、ドラッカーをチャート化したものは拝見させていただいていたのですが、改めて経営者の立場としてドラッカーの経営論を読み解くことができ、頭の整理ができました。

ドラッカーの著書を読み返すには時間がかかりますが、安藤さんの「チャート化する手法」は、要点がスムーズに入ってきますので、もう一度振り返る時にも助かっています。

また、安藤さんには私の会社の社員を教育する機会として毎月「新カテゴリーの創造」を目的としたグループワーク形式の勉強会(その名も「知将A藤塾」(笑))も開催してもらい、お客様の販売促進に携わる人間として、社員達の意識も改善してもらいました。

勉強会の結果、新しい仕事につなげる事もできております。

安藤さんにご教授をいただけた事は、我々の新しい指針となっています。

私の受験勉強方法のやり方の正しさを再確認できました

今治倉庫株式会社
代表取締役社長 吉村道夫

浪人時代のことです。

評論文を読み解くのは 平面的な文字の羅列を、理解を通して 作者の主張を一つ一つ枠で囲み、それらの有機的な関係を→や=で結びつけ 作者の1番言いたいことに向かって「構造図」つまり「チャート」を作ることだと 気づき 志望大学に合格しました。

その成功体験から20数年たち、安藤さんと出会い「セブンチャート仕事術読書術」を見せてもらい、僕のやり方はいいんだと再確認させられました。

随想的な小説などはエンタメ系コンテンツには当てはまりませんが 、きっちりしたビジネス本を読み解き、その知見を体得したいときには、この「セブンチャート仕事術読書術」はとても有効です。

ただ、他人の書いたチャートが自らの会得したい専門分野に必ずあるかといえばそうはいきません。

やはり、自らの分野の自らの欲する知見は、自らチャート化しなければならないこともあります。

その学習方法を会得すると強力なビジネスパワーを身に付けるのと同じことといえます

本の流れの中に自分の身を置き 作者の真に言わんとするところを目指し 自分でチャートを作り上げると言う過程を経ねば 真の理解にはたどり着けないと思います。

「セブンチャート仕事術読書術」の習得はビジネスパーソンにとって必ずや福音となりましょう。

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