ドラッカーを始め、ランチェスターなど、多くの経営戦略を研究している安藤先生は、ビジネスの知識がとにかく豊富です。
大手企業の事例にも、中小企業の事例にも精通されていて、経営者の強い味方です！
また、衣食住様々な分野の最新情報に精通されているだけでなく、行動力と人脈の広さには、いつも驚かされます。
フレンドリーで、気さくな性格の安藤先生には、不思議と人も情報も集まってきます。
人は時に、悩んだら、動けなくなることがあります。
しかし、ビジネスの世界では、変化の速い現代、「気付いたら、すでに手遅れだった・・・」、ということにもなりかねません。
経営に迷うことがあったら、まずは、安藤先生にご相談されることをお勧め致します。
チャートで勉強をして 安藤さんの「セブンチャート仕事術読書術」は短時間でドラッカーの考え方を理解することができ、忙しい合間にも効率よく勉強することができました。
ドラッカーの書籍は理論だけではなく、過去の様々な実例を用いて書かれているため、自社やクライアントのビジネスを考える上でも非常に参考になります。
私はインターネットマーケティングの仕事をしており目の前の数字にとらわれがちなのですが、ドラッカーの考え方はマクロな視点でビジネスをとらえる力を向上させてくれました。
それにより、ビジネス全体をとらえた上でネットマーケティングを考えられるようになりました。そのため、単なる集客屋ではなく一緒にクライアントの課題を解決していけるようになり、クライアントからも信頼も向上したように思います。
変化が激しいインターネット業界ですが、ビジネスの根本はかわらないと思います。そのため、再現性の高いドラッカーの理論を学ぶことは、自社やクライアントのビジネスを成長させるために非常に有用であると思います。
「セブンチャート仕事術読書術」の価値は、理論の「理解度の向上」だと思います。
なぜなら、チャートを作るためには内容を理解していなければならないからです。
書籍の要点をチャートに落とし込むプロセスで、自分がわからなかったところが明確になり、それを理解した状態に変えることができます。
それにより理解度が向上し、実際のビジネスの現場でも学んだことを生かしやすくなりました。
私はグラフィックデザイナーとして松山の印刷会社で働いていた時に、ひょんなことから安藤さんと知り合うことになり、その流れで「セブンチャート仕事術読書術」の勉強会にも参加させていただくようになりました。
当初はお付き合いで何回か顔を出す程度に考えていたのですが、参加してみたらその考えは変わりましたね。
やっていることがとても分かりやすく面白かったのです。
恥ずかしながら私はいわゆるビジネス書といったものが苦手で、ほとんど読んだことがなかったのですが、そんな私でも経営の話が面白いと感じることができたのです。
もちろん他にも色々な分野のことを学ばせていただきましたが、そのどれもが分かりやすかったことには驚きでした。
だってこれまで敬遠してきたような難しい本の内容が、次から次に理解できたのですから。それは兎にも角にも安藤さんがつくった「セブンチャート仕事術」のテキストに依るところが大きかったと思います。
そのくらい私にとってこのテキストとの出逢いは衝撃的だったのです。
要点が明確で、構造的な流れも分かりやすく、かつ視覚的に飽きさせない工夫…。
詰まるところそれは、日々の仕事にも通じるような、とても大きな教えでした。書かれている内容はもちろんですが、そのテキストを通して、物事の捉え方、情報の整理の仕方、伝達の方法等々もいっしょに学べたように感じます。
私にとってこの勉強会で学んだことは、なによりも代え難い財産となり、今の仕事でも大きな糧となっています。
安藤先生とは共通の趣味である音楽鑑賞を通じて知り合い、仕事の上でも販促企画を担当しているときには販促ツールの企画提案をお願いする立場でした。
すでに20年近く上記のような交流をもたせていただいており、先生の専門分野であるマーケティングに関しても早くからチャート資料を拝見させていただいており、その都度、担当業務の課題解決につながる何らかのヒントや考え方をいただいております。
窯業（コンクリート２次製品の製造販売）という業種的に一般的なマーケティングの手法が必ずしも有効とは言えませんがともすればメーカーの独りよがりな製品開発や営業戦略について先生の資料を見直すことで、より幅広い視点や根本的なコンセプトまで立ち返ることができることもあります。
また、社内・外における提案書については先生の「セブンチャート仕事術読書術」を参考に、チャートを中心に論旨展開した企画書を作成。
プレゼンを受けたキーマンからわかりやすく、説得力がある内容として評価いただくようになりました。
まだまだ具体のビジネスチャンスでマーケティング手法を活用できるところまでスキルアップできていませんが今後も先生からご教授していただいた「セブンチャート仕事術読書術」を活用していきたいと考えております。
海外駐在員として業務を行っていた時は、スタッフに難解な日本語を理解させる事は難しいので、この「セブンチャート仕事術読書術」を用いて文脈をチャート化する事でスタッフの理解度を高め提案内容の精度を高める事が出来ました。