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セブンチャート仕事術を活用して国際ビジネス成就!

新星交易集団
CEO/Founder 岩田直人

現在、香港・日本・中国で6つの法人を運営しております。

海外の企業とのビジネスや交渉は日本人の常識や感覚では考えられないことがよく起こります。

いわゆる想定外のことが日常茶飯事に発生します。

その際に感情的になり、席を立ってしまえば交渉は終了です。

しかし、相手の状況を分析しお互いの方向性を相手に再認識させることによって逆に立場が優位になり、交渉がスムーズに進むこともあります。

先般、私は「セブンチャート仕事術」でドラッカーのイノベーションの7つの機会にあった「5つの前提」と「3つの条件」を活用して中国と日本の企業の共同開発(合作会社)を成功させました。

「5つの前提」で現時点での欠けている個所を相手に示し「3つの条件」で明確な目標を設定することにより、日中のお互いの企業が同じ方向性で、同じ目標に向かって進んでいけるようになりました。

交渉開始から契約締結まで約一年の月日がかかりましたが、結果的には成功し、これから新しい事業展開へとつなげていけることとなりました。

「セブンチャート仕事術」は私にとっての教科書であり、想定外のことが起こっても柔軟に対応することができます。

「セブンチャート仕事術」は事業展開に行き詰った中小企業の未来打開におすすめです

食品メーカー みそ事業部
事業部長 原田

現在、日本全国にみそ屋は約900件ありますが、そのほとんどが中小メーカーであり、大手10社が生産の半数を占める寡占市場となっています。

市場規模についても、年々縮小傾向にあり、上位メーカーへの集約が進む市場の中で、いかにして生き残っていくかについては、当社にとって、永遠のそして大きな課題でした。

また、県内の人口減少による影響で、県外へ展開する必要性が分かっていながら、明確な対策を打つことができていませんでした。

安藤様より、チャート化の手法をご教授して頂いたことにより、体系的に自社の置かれた状況を理解することができ、強みと弱みをしっかりと分析することが可能となりました。

これにより、他社にない差別化商品として、Y県発のみそ漬ブランド(長州漬)を作り上げ、これまで出来なかった、量販店の鮮魚・塩干部門への売り込みが可能となりました。

安藤様のチャート化手法は、今後の展開に行き詰った中小企業におすすめの内容です。

これまで弊社は、ドライの部門のみの商売でしたが、鮮魚・塩干部門という、新たな商談窓口をもつことができました。

みそ漬けだけの売り込みではなく、他の部門と連携したクロス販売の提案にもつながっております。

安藤さまのチャートを参考にすることで、いままで、なんとなくこうしたら良いのではというあいまいな方向性がなくなり、きちんとしたバックデータをもとに話をすることで、説得力も出てきたことが、今の展開につながっているのだと思います。

「セブンチャート仕事術」で総務省のコンペを獲得しました

株式会社齊藤正轂工房
代表取締役 建築家 齊藤 正
一般社団法人ZENKON-nex 代表理事

安藤さんとは30代の頃からのお付き合いで、「うどんが好きな奴に悪い奴はいない!」と、言っていただき、そのころから、ビジネスをわかりやすくチャートで紐解きご教授していただいています。

私は建築設計の仕事の傍ら大学で講師をしていますが、「セブンチャート仕事術」に影響を受けて、講義でもその作法で作成したスライドを活用しています。 本業の建築設計の仕事でも、「セブンチャート仕事術」を活用しています。

設計競技やプロポーザルでの説得力が増し、多くの成果を上げています。

これは一つの例ですが、総務省オープンリノベーションマッチングコンペで採択を獲得しました。

そして、今年度からその採択となった、愛媛県西予市宇和米博物館の指定管理者として、新たな活動をスタートさせました。

 この施設は、従来の資料館から脱却を目指しています。町ぐるみで様々な試みに挑戦することや、インキュベーションの施設として活用することの実験施設でもあります。

この施設で是非とも安藤さんの講演会を企画したいと思っています。

チャート式ドラッカーの実践で役員として銀行に復帰

関西地方銀行員 役員 男性 50代

4年前の8月「あなたに出向を命じる」と、私が受けた辞令は業績の芳しくない、地元のミネラルウォーター製造販売会社であった。

銀行に入行して30年営業一筋であった私は、支店運営についてはある程度の自信を持っていた。

「お前が行ってだめならこの会社の将来はない」とまで言われ、社長として着任した私は、今までの経験を活かし、内部管理から、営業に至るまで、隅々まで手を入れ、会社を変えていったが、はて?これでいいのか?と思い続ける日々が続いていた。

そんな時、以前より親交のあった、安藤氏から、広告、販売戦略のアドバイスを受けるようになった。

そして、同氏の作成するチャート式ドラッカーを拝見したとき、「これでいいのか?」という疑問が解決しそうな気がした。

 ドラッカーを読んでもないのに、まるで読んだかのように腑に落ちてくる。

しかも、信じられないほどの短時間で!!

その中で納得したことを、できる限り実践に活かすことにした。もう迷いはなかった。

そして、出向初年度、万年赤字の会社は、黒字転換。2年目には、1千万円以上の利益を上げることができた。

従業員も大喜びである。

そのおかげで、昨年7月、私は取締役として、銀行に復帰した。

全てとは言わないが、安藤版チャート式ドラッカーのおかげであることは言うまでもない。

この場をお借りして、改めてお礼を言いたい。

デキるビジネスマンの決め手は「セブンチャート仕事術」です

アービンズ
代表 松本英次 松山在住

私はシステム制作を行うIT会社を経営しております。仕事において必要な書類、例えば提案書、システムの設計書、業務分析の書類、報告時、相談時など、社内で、そしてお客さまと交わすあらゆる資料にチャート化の概念を使っています。

情報技術の進化によりあらゆるデバイス、サービスが次々と生まれていますが、この「セブンチャート仕事術」を身につければ、そんなものを使わなくても、生産性を大きく上げることができると感じています!!!むしろ、この考え方無くしてはどのような情報技術も無意味と言っても過言ではありません!

チャート化することで自身が得られたもの、ならびに弊社の組織が得られたメリットは数多くありますが、それらは次の5つにまとめることができます。

①自身の頭が整理される(何を伝えたいか、何が問題かなどが明確になる)

②相手とのコミュニケーションが良好になる(行き違い、思い違いが激減する)

③時短ができる(相手に真意が伝わるスピードが激的に速くなる)

④記憶に残りやすくなる(イメージで頭に残る)

⑤相手の頭も整理できる(最短時間で本質を捉えることができる)

その結果、社内ではコミュニケーションがとてもスムーズになりました。手描きの簡単なチャートを持ち寄るだけで行き違いや、思い違いや、ムダな感情のぶつかり合いも減ります。チャート化は情報の整理だけだと思われがちですが、実は、人間の脳の整理もしてくれる優れものです。相談や会議も短時間で本質に迫り、お客さまとの打ち合わせ時にも、目の前で次々と出る意見やアイデアをチャート化できれば、その会議が短い時間で効果的なものに変身します

情報過多と言われるこの時代に、体系だてた情報整理ができる「セブンチャート仕事術」。今ではこのスキルのおかげで「私の情報を整理してほしい」「弊社の業務を整理してほしい」「プレゼン資料を作ってほしい」と、東京はじめ県外からオファーが入るようになりました。もはや「チャート化」は業種を問わず、ビジネスにおいて必要不可欠なスキルであると言えるでしょう。これからのデキるビジネスマンの決め手は「セブンチャート仕事術」です!

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