ドラッカーチャートへの感謝」カテゴリーアーカイブ

セブンチャート仕事術でドラッカー思想が骨肉化していく感があります

某広告代理店勤務 SH 50代 男性

ドラッカーを知ったのは、2009年の「もしドラ」から という輩(やから)であります。

本質的なことが多方面から網羅的 にポイントを押さえて書かれていて大変に参考になりました。

安藤さんとのご縁は小生は岩手県出身で 東日本大震災のご縁から本質行動学を実践されている西條剛央さんと繋がり、 そこからドラッカー学会とのご縁ができ、 そこで勤務先の広告会社の大先輩である安藤さんともご縁が繋がったという流れです。

安藤さんが実践されている「安藤式写経チャート」ドラッカー版でこれまでとは違う、新しく積極的な「向き合い方」というか「楽しみ方」を学びました。

 写経はそれなりに手間と時間がかかりますが 安藤さんの基本ルールにのっとり進めていけば 作業プロセスの中で思想が骨肉化していく感じがあり、 (自分の場合は自己満足のところが多いかもですが) 見直すたびに発見があり、ドラッカーを身近に感じることができて 大変に使いやすいと思います。

「セブンチャート仕事術」は理解をすっ飛ばし「考える時間」をつくってくれる道具です

株式会社NES(ネス)学習塾経営
代表取締役社長 南里洋一郎

ドラッカーのマネジメントは「実践」である。

経営者である私はドラッカーの本を読み、理解しただけでは意味がない。

やはり理解したことを実践しなければならない。

従来は理解することに重きを置いてドラッカーを学んでいたが、「セブンチャート仕事術」を活用することで「考える」ことに時間を割くことができるようになった。

「セブンチャート仕事術」はストーリーで理解できながらも「要点」がすぐにわかるように図式化されている。

ドラッカーの言葉が図式化されているため記憶しやすく使える道具になるというのも利点である。

私は「経営者の条件」のチャートを用いて、「時間管理」や「意思決定」の考え方を常に振り返りより生産的かつ成果がでる仕事ができるように心がけている。

章ごとにチャートが作成されていて、短時間で重要ポイントを確認できるからこそ身近に置いておきたい道具として活用しています。

真のマーケッター安藤さん

ハウス食品株式会社
管理職 栗本 宜長

この10年余り、製品開発・マーケティングの仕事に従事している関係で、安藤さんのチャートは直接、日常の業務のヒントになることが多いです。

仕事上の支援をしていただいているという思いが強くあります。

とりわけ、安藤さんのライフワークの一つといってもいいのではと個人的には思っている、「ドラッカーのチャート」と「新製品のブランド構築のチャート」が秀逸です。

後者は、私個人の日々の仕事が体系的にまとまっているという点で助かっているものですが、ドラッカーのチャートは多くの方々の興味をそそり、役立てられているのではないでしょうか。

ドラッカーの本は、書籍売場に行けば、P.Fドラッカー本人が書いた代表作「マネジメト」以外にも沢山の書籍が並んでいます。しかし、どの本も分厚く、読み込むにはなかなか骨の折れる読書となります。

先般の「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」がベストセラーになった背景も同様の理由であると思います。

そういった意味で、安藤さんのドラッカーチャートは、多くの方にその理解を深める大変意義深いものだと言えます。

そして、その集大成が、「ドラッカーのチャート写経勉強法」です。これは安藤さんご自身が、これまで多くの時間を掛け努力して、体得された勉強法を余すことなく私達に伝えてくれました。

私は、真のマーケッターの姿をここに見た気がします。

チャートは仕事で成果を出す道しるべになりえます

機械メーカー 管理職 H・M 50代

安藤氏とは仕事の関連にておつきあいがスタートし、そのコミュニケーションの中でドラッカーの各種要約チャートを閲覧するに至りました。

私にとって、ドラッカーの書物は、その本自体を開くことさえハードルが高いものでしたが、安藤氏のチャートにより、難解な内容が非常に身近に感じられ、ストンと腑に落ちるものに変化するのがわかりました。

ドラッカー氏の書かれてある内容は、非常に普遍的であるがゆえに解りにくいと感じております。その解りにくさを、贅肉の部分を上手に削ぎ落とし、エッセンスをつまみ出し、チャートにすることにより、本中点が浮き彫りにされていると思います。

マーケティングコミュニケーションなど、広告関連の業務は、非常に感覚的な部分が多くありますが、それだけに理論的な支柱がなければ、単なる『面白いもの』になってしまいます。

ユニークな表現に、こちらが意図したメッセージを込める上で、ご好意で頂いた数々のチャートに整理されたエッセンスは役に立っておりました。

ビジネスシーンにおいては、様々な決断が必要ですが、その際にこれらのチャートは、一つの道しるべとなりうるものだと思います。

「セブンチャート仕事術」は素晴らしい教材であると思います

食品メーカー 元支社長 M/T氏

私は、食品メーカーの支社長として初めて単身赴任で高松の地に着任しました。そこで共通の知人を通じて、秘境の駅「坪尻駅60周年」のイベントで初めて「安藤さん」とお会いしました。

高松駅からの往復の車中で、様々な話を聞かせて頂き「安藤さん」の人的魅力に魅せられて以来のお付き合いを

させて頂いております。

それまでの私は、マネジメント系の本は、1~2冊くらいしか読んでいなかったのですが?四国への異動の際に

当時の上司より、<これから、リーダーとして組織運営をしていくに際して「ドラッカー」の本くらいはしっかり読まなければダメだ>とアドバイスを頂き、早速、本屋に行き「四国の地図」とドラッカー「マネジメント」を買い込んで引っ越しの荷物に入れた、それが本当の意味での「ドラッカー」との出会いでした。

着任後の支社長の任務は、本社より与えられた年間の販売目標に対して「今月は達成した!今月は未達であった。」の繰り返しであり、TVコマシャールの入る新商品を重点的に販売しなくてはならなく・・・また、お客様には全く

関係はないが、その商品が発売以来○○周年であるのでキャンペーンを行う・・・だから、重点的にその商品の

販売を行うという流れでした。

「ドラッカー」の「マネジメント・エッセンシャル版」に書かれている・・・「われわれは何を売りたいか?」ではなく、「顧客は何を買いたいか?」の真逆でした?(笑)

そんな時に、「安藤さん」が判りやすい「ドラッカー」の「セブンチャート仕事術」を作成してくれました。

そして自分も含めて、部長及び経営職の社員を対象にして「セブンチャート仕事術」を活用させて頂きました。

月曜日の朝礼の後のリーダーMTの最後に30分を使ってたとえば「成果をあげるには・・8つの習慣」の①②を

じっくり話合いました。

1ケ月で8つの習慣のチャートが終了できる、大変遅い進行ではありましたが少しずつではありますが、皆で「ドラッカー」の本を読んでいるような錯覚になるようでした。

半年間続けている間に、それまでは誰も持ち出しをしなかった「ドラッカー本」が私の席の後ろの書棚から1冊、

1冊と持ち出されるようになりました。

「ドラッカー」の本は、難しい本であると思いますが「セブンチャート仕事術」があれば、1ページ毎に「一言、一言」

を皆で話し合いながら進めれば、理解度も大いにアップする事が実証されました。

私が思うに10名以内の少人数、4~5名の2グループ位でチャートを使用して話をすれば「理解度」は間違いなくアップできる素晴らしい教材であると思います。

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