ドラッカーチャートへの感謝」カテゴリーアーカイブ

~ハッとする気づきがあります~

某VC
代表 原 禄朗

「ドラッカーの教えを充分に咀嚼するまでは至りませんが、大きめのフォントで書かれたKey wordには、はっと気付かされることも多く、継続してインプットをいただけることに感謝しています。」

目の前のモヤが晴れ、経営の方向性に迷いが消え、売上は20%以上アップ!

株式会社スカイファーム
代表取締役 川西裕幸

スカイファームは香川県高松市でイチゴとミニトマトの栽培・加工と観光農園、そして「採れたてイチゴ&スイーツ」のお店を運営している農業生産法人です。

平成10年に独立してからずっと「農業で地域を明るく元気に!」という夢・志はありましたが、自分の独りよがりで社員・スタッフとは共有できていませんでした。社員をもっと雇いたいし、右腕的な社員が欲しいとずっと思っていましたが、皆2~3年働いて農業技術を習得すると退職・独立していきました。

安藤さんの「セブンチャート仕事術」に出会うまでは、会社・事業を通して実現したい夢はありましたが、どう一歩を踏み出してていいのか全くわかりませんでした。

企業家・経営者とはどうあるべきか?経営者の精神とは・・・考えたことはありましたが、いつも答えは見つからず、目の前にモヤがかかったような感じでした。

ピーター・ドラッカー氏のチャートでは、中学生レベルの私でもわかるように要点を細かく分解し、要約して組み直し、所どころに吹き出しや既存企業の実例をあげて頂いているので、私にも理解し継続実践することができました。

今では経営の方向性に迷いはなく、日々社員達と共に新しいチャレンジを続けています。

昨年度から雇用も増やし、売上も20%以上UPしました。これからも過去にとらわれず未来に向けて新しいチャレンジを社員と共に続けていきます!

自らのビジネス力向上・問題解決の役に立つ

上場企業監査役
50代 男性

~ビジネスの不明点・違和感解消を時間を買う感覚で読み進められドラッカーの教えが腑に落ちるセブンチャート仕事術~

組織に属してビジネスに携わる者として、日常に潜む微妙な違和感・不快感がずっと心の隅っこに引っ掛かった
まま、自分では整理がつかずに放置していることが良くあります。

そういった問題の解決にドラッカーの教えが役立つのだろうとは思っていても、さすがにとっつき易いとは言えないことから縁遠くなってしまっていたところに現れたのが「セブンチャート仕事術」です。

ドラッカーの著書そのものを手にしたこともありましたが、じっくりと読み込んで腹落ちするレベルまでの理解に至ったことはありませんでした。

原文だとポイントを何度も何度も読み返さないと理解できない内容も、チャートになっていることの視覚的効果にも助けられ、まさに時間を買う感覚で読み進むことができます。結果として考え方の整理につながって、冒頭に述べた違和感や不快感の解消に役立ちました。

もちろん、後ろ向きの問題に限らず前向きな問題解決にも役立つことは言うまでもありません。

これまでに無かったドラッカーへのアプローチ法としてお薦めできます。

自社の将来を考える視点をいただき感謝

株式会社アビリティキュー
代表取締役 貞池龍彦

~「質問が間違っていますよ」で面食らいました~

「安藤さん、今、紙からネットへ時代が急速に変化しています。私たちが効果的にネットに移行するにはどうしたらいいんでしょう?」と、私の質問に「貞池さん、それは質問が間違っていますよ。」と指摘され、面食らいました。

私どもは求人の情報誌を出版する会社で、紙媒体から電子媒体への移行が加速度的に進んでいます。そこで、いつも頭を痛めていて件の質問となったわけです。

すると安藤さんは白紙を取り出し、それに箱を書き、私に質問を始めました。

それがドラッカーの「5つの質問」だったとは、後に安藤さんから「経営者に贈る5つの質問」のチャートを送っていただいてわかったことです。

安藤さんからいただいた問で明快になったのは、私どもの問題は私どもの顧客の「人が集まらない。」という顧客の問題に応えきれてないということでした。

もちろん、時代に適合させて媒体を変えるということも必要でしょうが、本当にお客様にとって必要な価値を創造することがいかに大切であるかを学ばせていただきました。さっそく、他の役員にもこの話をし、現在、全社を巻き込み「5つの質問」に取り組んでいます。

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